「ルポ・バトルグリーン」

「与える」ことにより「与えられる」というのは、何年も前からマーケティングとリーダーシップの専門家である夫のDavid Meerman Scottが提唱してきたことです。

その教えに従って、洋書のレビューを行う「洋書ファンクラブ」を開始したのですが、今回は、フリーのe-bookです(「電子書籍」と呼ぶほどたいそうなものではないので、ここでは米国の例にならって「e-book」と呼ばせていただきます)。


ボストンの情報誌「TAKARAマガジン」に連載したもので、そのときのゲラを利用させていただいています。そのために読みづらい(印刷用のトンボがそのまま)であることをあらかじめお詫びします。

「ヘイト」の実態や、それに対する市民レベルでの闘いなど、日本からは見えない米国の民主主義の実際を少しでもご理解いただきたいと思ってご提供することにしました。

以下は本書のまえがきです。

スライド2

ダウンロードにやや時間がかかることを、あらかじめご了承ください。

ルポ・バトルグリーンをダウンロード

文字化けしちゃって読めない!という方のために、別々に分けたPDFのダウンロードです。

バトルグリーン「まえがき」をダウンロード

2007年連載分

2007 Aprをダウンロード

2007 Mayをダウンロード

2007 Juneをダウンロード

2007夏をダウンロード

2007 Sepをダウンロード

2007 Octをダウンロード

2007 Novをダウンロード

2007 Decをダウンロード

 

2008年連載分

2008 Janをダウンロード

2008 Febをダウンロード

2008 Marをダウンロード

2008 Aprをダウンロード

2008 Mayをダウンロード

2008 Juneをダウンロード

2008夏をダウンロード

2008 Sepをダウンロード

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2008 Novをダウンロード

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2009年連載分

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9 thoughts on “「ルポ・バトルグリーン」

  1. とても興味深いルポ無料E-bookありがとうございます。午後家に帰ってからゆっくり拝見させていただきます。ところどころ、文字化けしていて、AdobeReaderではEncodingが探せませんでした。もし、解決策があれば教えてください。

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  2. ゆかりさん、
    今読み終わりました。大変勉強になったルポであるとともに、読み進むに連れて、何度も感動を覚えました。ありがとうございます。

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  3. 勉強になります。ところで、最近、内向きと批判される日本の大学生で、NPOに参加する人が増えているようです。統計は見たことがないのですが、他社のコンサルタントと話しときも同じ感想でした。少し気になる動きです。

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  4. こんにちは!
    それは良い傾向ですね。
    いつか時間ができたら、減りつつある日米の若者の交流を増やす事に貢献したいと思っているのです。
    今、米国の若者の関心は日本から離れていますので。
    日本から若者が外に出て行くと、それがきっかけで米国以外の別の国々での理解も増えて行くと思うので、嬉しいです。

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  5. ゆかりさん、
    やっぱり、もう少しコメントさせていただきます。Tucsonの銃撃事件を考える上で、ゆかりさんのこのルポを読んでいるのとそうでないのとでは、自分の中で事件に対する印象がかなり違っていたように思います。いろんなことが言いたいのですが、うまくまとまりません、それほど、ゆかりさんのルポにポジティブに触発されてしまいました。

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  6. 一気に読ませていただきました。ゆかりさんのGiveをしっかり受け取らせていただきました。ありがとうございます。
    各テーマでいろいろ思うところはありますが、私は北CAに住んでいますが、友人でアジア系の家族が多い学校に子供が通っている人がやはりアジア系の親はボランティアをする人が少ない、といっていたのを思い出します。これはカルチャーの違いなんでしょうか?アジア系移民というと中華系、ベトナム系とまずはサバイバルモードのDNAが作動するのかしら?日本人はPTAとか野球チームでの親のボランティアが盛んですよね?
    タイガーマムといわれるような親に育てられた子供たちでもこの国の将来を考えて行動している、という話にはほっとしました。

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  7. クワストさん、
    素敵な感想、ありがとうございます。
    ボランティアの差はカルチャーの差だと思います。わが子が直接恩恵を受けるとか、目に見える「見返り」がないとしたくない、という人が多かったので…
    タイガーマムのメモワールが出ましたね。今日か明日あたりに届くので、おそるおそる読んでみたいと思います(笑)

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