「われわれの大統領」を祝う若者たち

The_decemberistバラック・オバマの当選の興奮がまだ冷めない11月6日、ボストンのOrpheum Theatreでオレゴン州出身のインディロックバンドThe Decemberistがコンサートを行った。

私は高校生の娘の紹介で数ヶ月前にこのバンドの音楽の虜になったのだが、圧倒的に若者のファンが多いバンドのコンサートに出かけるのはだんだん勇気がいるようになった。だが、昨夜は娘とその友人たちの運転手兼付き添い役を命じられたので、堂々と若者に混じってオバマ当選のお祝いパーティに参加させていただく事になった。

オレゴン州で予備選のときからオバマを支持するコンサートを続けてきたThe Decemberistは、このコンサートを観客とともに達成を祝う機会にしたようで、満員の観客達も熱意を込めてリーダーのColin Meloyの呼びかけに応えていた。特にコンサートの終盤で、Meloyが等身大のオバマの切り抜きを運び出し、そのオバマにコンサートでおなじみのCrowd surfing(クラウドサーフ)をさせたのは大受けだった(写真でステージの中央にあるのが、オバマの等身大切り抜き)。

何よりも私の印象に残ったのは、若い世代がオバマを「われわれの大統領」と呼び、オバマだけでなく、彼を当選に導いた自分たちに誇りを感じていることだった。Meloyがオバマのキャンペーンの合い言葉だった「Yes, we can!」と呼びかけると、観客が「Yes, we did!」と応える。この歴史的なできごとを多くの他人と分かち合う興奮を私もおすそわけさせてもらった。

The Decemberistの音楽は、日本人にも必ず受け入れられるはずなので、もっと多くの人に知っていただきたいと思う。オフィシャルサイトのJuke Boxの真下にある鳥をクリックすると私の好きなSummersongを聞くことができる。
You TubeでもSummersongや日本の昔話「夕鶴」をインスピレーションにしたアルバム「The Crane Wife」からCrane Wife Part Ⅲ(注:これらのビデオはオフィシャルではない)などを聞くことができる。

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