ガラパゴス諸島の有名な固有種のひとつに、空を飛ぶことをやめてしまった鳥、Galapagos Flightless Cormorant(ガラパゴスコバネウ)がいます。ガラパゴス諸島全域に住んでいるわけではなく、イザベラ島の北部と西部、フェルナンディナ島にのみ生息しています。全長1メートルくらいになるけっこう大きな鳥で、特徴のある求愛ダンス(mating dance)でも知られています。
近くで巣を観察することができましたので、そのビデオをご紹介します。
ガラパゴス諸島の有名な固有種のひとつに、空を飛ぶことをやめてしまった鳥、Galapagos Flightless Cormorant(ガラパゴスコバネウ)がいます。ガラパゴス諸島全域に住んでいるわけではなく、イザベラ島の北部と西部、フェルナンディナ島にのみ生息しています。全長1メートルくらいになるけっこう大きな鳥で、特徴のある求愛ダンス(mating dance)でも知られています。
近くで巣を観察することができましたので、そのビデオをご紹介します。
ペンギンといえば南極を想像されると思うのですが、ガラパゴス諸島にもペンギンがいるのです。最北の場所に住むペンギンで、近くで見たいと思っていたのですがじっくり見る機会がありませんでした。
でも、ゾディアックに乗っているときに、ペンギンが集団で魚をハントしている場面に遭遇しました。
それを見たペリカンも参加してなかなかエキサイティングですよ。
ガラパゴス諸島にはガラパゴスアシカ(Galapagos Sea Lion)のほかにガラパゴスオットセイ(Galapagos Fur Seal)という固有種が存在します。似ていますが性質は異なり、夜行性で岩の陰に隠れていたりして集団でいることはほとんどありません。どの島にも生息するわけではなく、私たちはNorth Seymour島で観察することができました。
そのオットセイが水に飛び込むところをうまく撮影することができましたのでぜひどうぞ。
ガラパゴス諸島に多い固有種のひとつガラパゴスアシカの続編です。
ガラパゴスには無人の小さな島が多いのですが、友人の島もいくつかあり、そのひとつSanta Cruz島ではガラパゴスアシカやガラパゴスペリカンが人間と普通に共存しています。そして、フィッシュマーケットではこんな光景が毎日繰り広げられているようです。
まるで犬のようですよね。島のひとも、そんな感じで接しているようです。