高校のボランティアはまるで同窓会

昨日と今日はレキシントン高校の合唱、オーケストラ、吹奏楽の春のポップコンサート。一年を通してコンサートは山ほどあるのですが、これはボストン・ポップのようにお菓子やドリンクをいただきながら映画のテーマ曲などを楽しむという催しです。いつもは着る服も規定があります(黒と白が基準)が、ポップのときはそれ以外の色です。とくに女の子のドレスは華やかで、それも楽しいところです。音楽そのものを楽しめるので、家族だけでなく、高齢者や将来子供に音楽をさせようかどうか考えている小学生の親子までやってきます。

公立学校ですから、これらの音楽や芸術プログラムを支えるのには資金が足りません。それを援助するための非営利団体がFOLMADS(Friends of Lexington Music, Art and Drama Students, Inc. )です。私もFOLMADSのボランティアとして演劇やコンサートのたびにドア番をしているのですが、これがけっこう楽しいのです。いろんな人が声をかけてくれますから。昨日も私がつけているFOLMADSのバッジを見て、フレンドリーなおじいさんが「FOLMADSとはなんぞや?」とたずねてきました。もともと物忘れが激しいうえに、ちゃんと覚えようという気がないもので、こちらはあやふや。「え~っと、Friends of Lexington Music….」まで言って、後は「ま、そんなところ」とお茶を濁したら「ははは」と勘弁してくれました。もっと短い名前にして欲しいところです。

もうひとつの楽しみは、しばらく会っていない人と再会できること。ついおしゃべりを始めて、仕事がおろそかになったり…

昨夜は12年ぶりという再会がありました。

一緒にボランティアをしていた女性の息子さん2人と私の娘が実は保育園の同窓生だったのです。

それ自体はそんなに不思議ではないのですが、彼ら2人と娘はJazzのプログラムで仲良くしていて、私はその子たちがどんなに優れた音楽家かということを娘からよく聞かされていたのです。しかも、コンサートで彼らのソロ(サキソフォンとギター)もちゃんと聞いて「すごい」と感心していたのです。そのうえ、一昨日彼らの近所を通りかかったときに「この近くに住んでいたアンドリューって男の子は4歳とは信じられないほど礼儀正しくて良い子だったのよ。今どうしているのかしら?」と話していたところだったのです。その子たちのお母さんに昨日再会するまで、あのアンドリューとこのアンドリューが一致しなかったのです。

娘にその話をしたら、「え~っ!私ネートとアンドリューを保育園のときに知ってたの?」とびっくりしていました。ちなみに、アンドリューは今でも「静かで礼儀正しい」男の子だということです。お兄ちゃんはまったく違う性格らしいので、「礼儀正しい」は後天性としても、「静か」は生まれつきのようです。

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