バナナブックスの工藤秀之さんから、「Hope for Japan Fair」用に、とっても素敵な「風呂敷つつみ」という本と風呂敷のセットを５つもいただきました。
箱を開けると、こんなに豪華な風呂敷つつみが！
さっそくわが家の玄関（に匹敵する場所）の長持（ながもち）の上に置いてみました。
花の部分が綺麗で崩すのが勿体なかったのですが、中に入っている本を読みたいので泣く泣く包みをほどきました。
本は、紙の質、写真の色合ともに上質で、内容も充実しています。
私なんか、包み方を２とおりしか知らないのに、花束包みからショールダーバッグまで、想像もしなかった包み方がずらりと並びます。まるで、布を使った「折り紙」です。
贈り物包みも豪華絢爛。外国の方にお酒をこの本に出てくる方法で包んで贈ったら、絶対に一生覚えていてもらえます。マーサ・スチュワートが盗んで彼女のブランドで風呂敷を売りそうな予感がしますよ。
日英二カ国語で書いてあるので、エコロジーを心がけている外国人の方に風呂敷と一緒にプレゼントすると、絶対に喜ばれること間違いなしです。だって、私も欲しいもの！
渡辺由佳里のひとり井戸端会議 