日本にいる間に、取材やmeet-upで知らない人にいっぱい会ったのですが、見知らぬ人でもどこかに共通点があるんですよね。
「えっ、あの人をご存知なの?」とか。
その中に「私も『ほぼ日手帳』なんです!」というのがけっこうありました。
そこで、「私のは、こういうのです」と見せっこになります。いろんなデザインがありますから、そこに性格とか趣味とか、使い方が出てくるんでしょうね。(私の使い方はひどいので、みなさんと中を比べることはできないんですが…、やってる人、きっといるでしょう)
こういう感じで繋がるってのも、面白いですよね。
私が2013年に使うのは、なんと「英語版」です!
そうなんです。英語版ができたんですよ〜。
私はおっちょこちょいで、忘れんぼうで、しかも視力が悪くなってきたので、今は黄色いカバーを使ってるんです。暗い鞄の中を見て、大切なものが揃っているか即座にチェックできるように。お財布は若葉色、iPhoneはビビッドなピンク、そして「ほぼ日手帳」は明るい黄色…といった具合です。
で、2013年のカバーには赤を選びました!
革なのに軽くて、しかもしなやかな手触り。
これを使うだけで、なんかすごい仕事をしてる人になったみたいな気分が味わえちゃいます。
英語版の中身は、日本語版にくらべて、すっきりした感触もあります。
ただ、ストレートに日本語を英語に変えただけじゃないんです。世界中どこに住んでいる人でも使えるような工夫がなされています。
中身を見て行くと「こんなところにも!」という工夫がいっぱい。
これにかかった労力を想像するだけで、頭が下がります。すごく丁寧に作られています。
それに敬意を表して、今年こそは、見知らぬ人に出会ったときに中身を見せられるような手帳にしたい…!
でも、それじゃあ私のキャラにはあわないかもしれないな。
ツイッターでフォローさせて頂いております♪
ほぼ日利用者ですが、英語版は今年は悩んで止めた経緯がありますが、このエントリーを読ませて頂いて、来年は英語版にしてみようかな?と思い始めました。
どうもありがとう。
LikeLike
こんにちは、ずらっぺさん。
英語版、私はシンプルで好きです!
来年はぜひトライしてみてくださ〜い。
LikeLike
このエントリーに今気がつきましたww
私も、ずらっぺさんと同じで、迷いに迷った末、今年は英語版はあきらめました。来年英語版にしてみようかなと思います!
LikeLike