ポーランドで気づいたあれこれ

ポーランド訪問中にいろいろなことに気付き、いろいろなことを考えたのですが、ひとつのテーマとしてまとめるのは難しいので、まとまらないままにメモしようと思います。 IMG_1896

「ソビエト連邦の支配下にある共産主義政権も良いことはしている」

ナチスドイツが徹底的に破壊したワルシャワですが、税金を使って破壊された旧市街と新市街を復旧させたのはソ連の決断です。民主主義だったら、意見がまとまることもなかったでしょうし、これほど徹底的に復旧させることもできなかったでしょう。それが、ガイドさんの説明でした。

 ナチスドイツに破壊されたワルシャワ

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復旧した旧市街

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復旧した新市街

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読書は日常で大切な文化らしい

Krakow(クラクフ)のプラットフォーム脇には食べ物や飲み物を売る店はないのに、こんな「本屋」が。ざっと見たところ古本が目立ちます。市街にも古本を売っている店が沢山ありました。

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近郊や田舎の風景が日本に似ている

陸続きのヨーロッパを電車や車で旅すると、地域により風景が微妙に変化することに気づきます。建物の洋式は最も分かりやすい変化ですが、住民が「町並み」のコンセプトをどうとらえているのかも分かります。

スイスやドイツなどを訪問して驚くのは、田舎でも余計な看板がなく、徹底的に風景が美しいことです。アメリカでもナンタケット島などがそうなのですが、景観を汚す醜い建物や広告が規制されているのです。けれども、ポーランドは、欧州全体がそうではないということを思い出させてくれました。

首都ワルシャワをちょっと離れると、すぐにこんな風景になります。

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電車の窓から見えるこれらの町並みも、これまで訪問したヨーロッパの国の中で最も日本の住宅街に近い雰囲気です。

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でも、新しい建物がない場所はこんなに平和な風景です。

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戦争に引き続く長い共産主義政権の後で民主化したので、引き継ぐべき伝統を保つことができず、無計画に発展してしまったのではないかと感じました。過渡期のポーランドは、日本の昭和と似ているような気がしました。

 

世界のどの国にも住みついているキティちゃん

街角のケーキ屋さんのディスプレー。世界のどこに行っても、キティちゃんは、しっかりと住み着いています。

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