ソーシャルメディアの限界を忘れないようにしよう

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ガーディアン紙より

大きな事件が起きる。

人々はそれに対して、自分の体験や信念をもとに強い感情を抱く。

それを表現し、多くの人と分かち合いたくなる。

そこで、ソーシャルメディアにあらゆる意見があふれる。

問題は、「すべての人が同じ考え方を持つわけではない」ということだ。

生まれ育った環境、現在暮らしている場所、実体験、仕事の内容、周囲にいる人の考え方により、人の考え方は変わる。

どんなに尊敬する人であっても、自分とは違うのだから、異なる考え方をして当然だ。

意見はいろいろあっていいと思う。

私は夫の発言に対して、「それは、裕福な家庭に生まれた背が高い白人男性の発想よ」と厳しく意見することがある。

もちろん夫はムッとする。

けれども、ふだんの私との信頼関係があるから、ムッとしながらも、聴いている。

その積み重ねが、(そういう意見を言う人が身近にいない夫の家族)と夫との言動の差になっているのではないか、と娘は言う。いい意味で。

でも、ツイッターやFacebookといったSNSでそんなマジなトークなんかできない。

なぜかというと、

1)長年かけて築き上げた信頼関係がない
2)公共の場で、みんなの前で怒鳴りつけるのと同じだから

リアルな場なら友達でいられたかもしれない関係を、限界があるSNSの場で壊してしまうこともある。

それを忘れないようにしよう。

……と自分にも言い聞かせている。

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久々の日本帰国にあわせてセミナーしますので、ぜひいらしてください。

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「英語で仕事をする」ー海外で、国際企業で、”使える英語”とは?

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