月曜日から夫(とオマケで私も)の仕事でポーランドに来ています。
1981年にイギリスを初めて訪問して以来、欧州にはよく行くのですが、ポーランドは今回が初めてです。
ニューヨークに比べて需要が少ないボストンから東京に行く場合にはこれまでニューヨーク、シカゴ、デトロイト、ロサンジェルスなどで乗り換える必要がありました。
けれども、今年4月から、JALがボストンからアジアへの「唯一の」直行便をスタートするのです(6/1に「初めて」ではないという、ブログ読者からのご指摘があったので訂正しました)!
ソーシャルメディアを利用していると、いつもリアルタイムで人と繋がっています。便利な世の中になったことをふだんは感謝しているのですが、以前より忙しくなってしまったことも否めません。
特に日本に帰省すると感じることなのですが、どこに行っても「ノイズ(騒音/雑音)」が追いかけてきます。電車では「傘を忘れるな」とかいちいち余計なお世話のアナウンスがあるし、誰かの家に行くと会話中でも背後にテレビがついています。町を歩くと、売り出しの派手な色や光、スクリーンが目に入ってきます。1日の終わりには、五感への過剰な刺激でぐったりしてしまうのです。
昨年3月11日の震災から1年がたとうとしています。直後に感じていたこととまったく変化していないこともあれば、変化していることもあります。いまだに決めかねていることもあります。
みなさんもたぶんそうなのでしょうね。
言葉にできないことのほうが多いので、「3月11日に読んで欲しい本」というタイトルで、推薦書を交換したいと思います。
私が最初に次の2冊の本をご紹介しますので、みなさんのおすすめの本をコメント欄に記入してください。本の名前とアマゾンのリンク、推薦の理由もお願いします。私が読んで忘れているものもあると思いますので、ご遠慮せずどしどしどうぞ。
時間ができたときにそれらを本文に加えさせていただきます。
ネットでは、ときおり本当に思いがけない反応があるものなのですが、先日もツイッターで「どうしたらそんな受け止め方ができるわけ?」と驚くケースがありました。
「偉いね。応援するよ」という意味のとある人のツイッターのコメントに対して、「茶化しているんですか?」という怒りで反応し、真意が伝わらなかったことを謝る丁寧な対応に対しても、それが「上から目線だ」と憤り続けています。彼は、誤解という非が自分にあるのではなく、あくまでも他人にあると考えているので、この理不尽な、そして、何の益もない怒りから抜け出せないでいるのです。
そこで思い出したのが、先日冷泉彰彦さんから献本をいただいた『「上から目線」の時代』です。
忙しすぎて、なんと2ヶ月以上このブログを更新していなかったことになるんですね。いろいろ書きたいことはあるのですが、とりあえず12月の旅のご報告をいたします。
寒いのが大嫌いな私なのですが、ある方のツイートから上記のような場所があることを知り、夫に「ここに行きたい!」と冗談半分でメールしました。すると「Why not?」と返事が!あろうことかその日のうちに旅を決めちゃったのです。ガラスのイグルーは、Hotel Kakslauttanenというところにあります。
夫のスケジュールが完璧にオープンなのはクリスマス寸前だけですから、1日中太陽が昇らないトワイライトシーズンに、ラップランドに行くことになってしまいました。
現在「成功と幸福」というテーマで本を執筆中です。
そのなかで、日本人女性特有の葛藤と不幸せについて書いています。
働く女性も、専業主婦も、立場が違うだけで、悩みには共通点がある筈です。
それをどう改善してゆけば幸せになれるのか、そういったご提案をするためにも、みなさまの率直な体験をお聞かせいただきたいです。コメントにご自由にご記入ください。
このウェブページは、ブログ記事として公表していませんので、多くの方の目にはとまらないとは思いますが、ここにお書きいただくことは、本の中で引用させていただく可能性があります。そのときに都合の悪い方は、コメント内でそのようにお書きくださいませ。
また、じっくりと取材させていただきたい場合もありますので、できましたらツイッターアカウントなど、連絡先をお知らせくださいませ。
また、参考までにこちらのTogetterもどうぞ。
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12月8日に「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」が発売になりました。
そして、なんと翌日(米国時間)にアマゾンで総合16位まで上がったのです!
そして、12月10日は、ツイッターで最もつぶやかれたAmazon商品の1位にもなりました。
グレイトフル・デッドを知らない人が多い日本でこれほど好意的に受け止められているのは、この企画に関わった方々の「楽しさ」が伝わってくるからだと思うのです。祖父江慎さんのデザインの素晴らしさには、日本語が読めないアメリカの出版関係者が「これは、すごい!」と連発しています。糸井重里さんのまえがきは、本文を読む前から「読んで良かった」と思わせてくれます。日経BP社でこの驚くべき本を担当された竹内靖朗さん、同じく日経BP社の、いろいろな分野で活躍されている柳瀬博一さん、「ほぼ日(正式名は東京糸井重里事務所)」の乗組員の永田さん、菅野さん、山口さん、小池さん、そして、「ほぼ日」のCFOという重要な立場でありながら、ありとあらゆる作業を引き受けてくださった篠田真貴子さんには特に、何度も、くり返しお世話になりました。こんな翻訳本の企画ってほかにはないのではないでしょうか?
私も「関わって、本当に良かった、楽しかった」と思える本でした。