じぶんにあんまり興味がない…ということ。

大学の夏休みのほとんどをニューヨーク市で過ごした娘が、充実したインターンシップを終えて、夏休みの残りちょっとを過ごすために家に戻ってきた。

最初の夜は、私と夫のガラパゴス旅行の報告会と娘が夏の間に書いた医学論文(ケーススタディ)のパワーポイントプレゼンテーションであった。このケーススタディがことのほか面白くて、20分の筈だったのに1時間以上話し込んでしまっていつものように4時起床の今朝は寝不足。

昼食のときにまたあれこれ話し合っていたのだけれど、そのとき質問されて若い頃の自分のことを思い出してみた。

Continue reading

ガラパゴス諸島への旅(5)

ガラパゴス諸島の有名な固有種のひとつに、空を飛ぶことをやめてしまった鳥、Galapagos Flightless Cormorant(ガラパゴスコバネウ)がいます。ガラパゴス諸島全域に住んでいるわけではなく、イザベラ島の北部と西部、フェルナンディナ島にのみ生息しています。全長1メートルくらいになるけっこう大きな鳥で、特徴のある求愛ダンス(mating dance)でも知られています。

近くで巣を観察することができましたので、そのビデオをご紹介します。

Continue reading

ガラパゴス諸島への旅(4)

ペンギンといえば南極を想像されると思うのですが、ガラパゴス諸島にもペンギンがいるのです。最北の場所に住むペンギンで、近くで見たいと思っていたのですがじっくり見る機会がありませんでした。

でも、ゾディアックに乗っているときに、ペンギンが集団で魚をハントしている場面に遭遇しました。

それを見たペリカンも参加してなかなかエキサイティングですよ。

 

 

ガラパゴス諸島への旅(3)

ガラパゴス諸島にはガラパゴスアシカ(Galapagos Sea Lion)のほかにガラパゴスオットセイ(Galapagos Fur Seal)という固有種が存在します。似ていますが性質は異なり、夜行性で岩の陰に隠れていたりして集団でいることはほとんどありません。どの島にも生息するわけではなく、私たちはNorth Seymour島で観察することができました。

そのオットセイが水に飛び込むところをうまく撮影することができましたのでぜひどうぞ。

 

 

ガラパゴス諸島への旅(2)

ガラパゴス諸島に多い固有種のひとつガラパゴスアシカの続編です。

ガラパゴスには無人の小さな島が多いのですが、友人の島もいくつかあり、そのひとつSanta Cruz島ではガラパゴスアシカやガラパゴスペリカンが人間と普通に共存しています。そして、フィッシュマーケットではこんな光景が毎日繰り広げられているようです。

まるで犬のようですよね。島のひとも、そんな感じで接しているようです。

 

本を読むこと、英語を学ぶこと

最近、『ジャンル別 洋書ベスト500』という本の執筆に追われていました。

そのリストに含まれている作家にも20人近く会って、この本のことを伝え、とても面白い体験になりました。

この執筆でいくつか気づいたことがありますが、特にお伝えしたいのは、「その道のプロは、けっこう別のジャンルの本を読んでいる」ということです。

 

Continue reading

新刊『洋書ベスト500』発売のお知らせ

最近ブログ更新を怠っておりましたが、じつは昨年末から下記の新刊の執筆に追われておりました。

http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS1=1&npa=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yukariscott-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4864540349

7月26日発売です。

book  book  book

本書は、英語の洋書を読んでいる人と、これから読もうと思う人が、「自分に合ったおもしろい本」を探すためのブックガイドです。どんな人でも必ず読みたくなるようなおもしろそうな本が見つかるように、下記の方針を立てて500冊を選びました。

Continue reading

私が憧れた「鉄の女」

マーガレット・サッチャー元英国首相が亡くなられました。

彼女については、個人的な思い出があります。

私が初めて英国に行ったのは1981年、21才のときで、夏期語学講座を受講するためでした。

ダイアナ妃がチャールズ王太子と結婚した夏でもあり、当日はバッキンガム宮殿にも行きました。柵によじ上っていたら警官に「危ないから降りなさい」と注意され、その警官から赤い風船をもらって大学の寮に戻ったところみんなに笑われました。ダイアナ妃よりも1つ年上だったのに、子どもだと思われたのでした。

Continue reading

ゆるく、自由に、そして有意義に「やりたい人がやるPTA」その6

本ブログで連載した『住民が手作りする公教育』の番外編として、PTAについて非常に興味深い提案をされている作家の川端裕人さん にお話を伺いしています。

今回初めての方は、その1から続けてお読みください。全部はこちらから。

 

対談その6「日本のPTAで難しいのは、どこの部分か」

Kawabata前回、レキシントンでのPTA活動の「リーダー」についてお話を伺いました。「できない人には「できること」だけをやってもらい、楽しさを体験してもらうことで「やる気」を出してもらう」というのは大事なこと、といったことでしたね。

Yukari私が自分の失敗から学んだのがそういうことでした。

 

Continue reading