ブエノスアイレスで人気上昇中の「アンダーグラウンドレストラン」体験

夫と旅行するとき、レストランを見つけて予約するのは私の役割です。私のほうが食べたいものがはっきりしていて、しかもうるさいからです。スウェーデンやポーランドでもそうでした。

ブエノスアイレスで私が選んだiLatinaは、ブエノスアイレスで人気上昇中の「アンダーグラウンド・レストラン」のひとつです。アンダーグラウンドレストランにはいろいろな種類があり、いろいろな呼び方があるようですが、いずれも表にレストランの看板がなく、全予約制で、少人数対象です。ふつうの家を使っているところも多く、見知らぬ人と一緒に大きなテーブルで一緒に食事、というタイプも多いようです。

iLatinaのシェフSantiago Macíasさんはコロンビア出身。レストランの場所はアルゼンチンですが、コロンビアの伝統的な料理をモダンにしたものが主流です。素晴らしいという噂は聞いていたのですが、体験は期待以上でした。

 

8コースなのですが、このコースが始まる前に前菜が出てきます。

ハッシュあるいはパンケーキのようなコロンビアのarepasとアニスとトマト味のソースhogao

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世界で最も素晴らしい書店のひとつ El Ateneo Grand Splendid訪問

ボストンから南極旅行の出発地点Ushuaiaまでは遠く、飛行機のキャンセルで船に乗り遅れてはいけないので、時間の余裕を持ちながら途中地点で観光をしています。

最初の立ち寄り地点はブエノスアイレス。夫は講演で2週間前に訪問したばかりなのですが、私は初めて。

ブエノスアイレスに来る機会があったら、絶対に訪問したいと思っていたのが、Lonely PlanetのThe World's Greatest Bookshops(世界でもっとも偉大な書店)で2位になったEl Ateneo Grand Splendidです。

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ジョギングも旅の楽しみのひとつ

15年以上走っているけれども、レースには出場しない主義の私である。

レースはしないが、旅行先で走るのは大好きだ。

早朝に走ると、その地の素顔に出会えるのがいい。そして、風景をひとりじめできるのも最高にリッチな気分である。

もちろん知らない土地だから安全の確認をする必要がある。

先日カナダのプリンスエドワード島、シャーロットタウンに滞在したときも、ホテルのロビーに尋ねた。

すると、安全なだけでなく、距離がついたジョギングやウォーキング用のマップまで用意されていたのである。これには感動した。

さっそく翌朝少し明るくなった頃にマップを持ってでかけた。

 

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陽が昇る前の海と空の美しさ!

 

 

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「海外で売りたい」「売れないのはなぜ?」を本音トークしてみたらどうだろう?

カナダのニューブランズウィック州セント・ジョン市商工会議所(Chambers of Commerce)が、地域のビジネスを活性化させる新しいマーケティングを学ぶセミナーを実施した。

ここで2日にわたって講演とセミナーをした夫David Meerman Scottの補佐役として私も参加させていただいた。

ニューブランズウィック博物館でのレセプションで、鯨の骨に取り囲まれて、商工会議所の人やカナダ人ビジネスマンたちとざっくばらんなビジネストークをしたのだが、こういう場で聞く本音がいつも面白い。

 

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right whale(セミクジラ)の骨の前で

 

 

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「危険」を怖れるのではなく、「危険」を計算して行動すべきだ

海外を旅行中の日本人が襲われるたびに、その地の危険さを強調する意見や、そんな場所に行った被害者の「安易な判断」への批判がネットにあふれる。

「アメリカは銃で撃たれるから危険だ」と信じている人もいる。

それらの過剰な反応を目にするたびに「では日本にいれば犯罪にあわないのか?」と尋ねたくなる。「通り魔」という単語があるくらいだから、歩いているときにいきなり刃物で刺されたりする事件はあるのだ。

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ガラパゴス諸島への旅(5)

ガラパゴス諸島の有名な固有種のひとつに、空を飛ぶことをやめてしまった鳥、Galapagos Flightless Cormorant(ガラパゴスコバネウ)がいます。ガラパゴス諸島全域に住んでいるわけではなく、イザベラ島の北部と西部、フェルナンディナ島にのみ生息しています。全長1メートルくらいになるけっこう大きな鳥で、特徴のある求愛ダンス(mating dance)でも知られています。

近くで巣を観察することができましたので、そのビデオをご紹介します。

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ガラパゴス諸島への旅(4)

ペンギンといえば南極を想像されると思うのですが、ガラパゴス諸島にもペンギンがいるのです。最北の場所に住むペンギンで、近くで見たいと思っていたのですがじっくり見る機会がありませんでした。

でも、ゾディアックに乗っているときに、ペンギンが集団で魚をハントしている場面に遭遇しました。

それを見たペリカンも参加してなかなかエキサイティングですよ。

 

 

ガラパゴス諸島への旅(3)

ガラパゴス諸島にはガラパゴスアシカ(Galapagos Sea Lion)のほかにガラパゴスオットセイ(Galapagos Fur Seal)という固有種が存在します。似ていますが性質は異なり、夜行性で岩の陰に隠れていたりして集団でいることはほとんどありません。どの島にも生息するわけではなく、私たちはNorth Seymour島で観察することができました。

そのオットセイが水に飛び込むところをうまく撮影することができましたのでぜひどうぞ。

 

 

ガラパゴス諸島への旅(2)

ガラパゴス諸島に多い固有種のひとつガラパゴスアシカの続編です。

ガラパゴスには無人の小さな島が多いのですが、友人の島もいくつかあり、そのひとつSanta Cruz島ではガラパゴスアシカやガラパゴスペリカンが人間と普通に共存しています。そして、フィッシュマーケットではこんな光景が毎日繰り広げられているようです。

まるで犬のようですよね。島のひとも、そんな感じで接しているようです。

 

発展途上国や秘境を旅するときの健康の秘訣

どんなに注意していても、旅の途中で身体を壊すことはあります。また、まったく注意を払っていない人が無事に旅を終えることもあります。生まれつきの体質や運が大きく影響するものですが、なるべくであれば、リスクを減らしたいものです。

講演旅行で常に旅をしている夫はこれまで86カ国を訪問していますし、私もそれには及ばないものの訪問した国は40を超えます。かつては必ずといってよいほど旅行中に身体を壊したものですが、最近はあまり病気をしないようになりました。先日訪問したペルーでも、同行した人の半分以上が高山病や下痢、嘔吐、インフルエンザでダウンしたのに、私たち夫婦は高地でも元気に丘を登ったりしていました。

いろんな人からコツを訊ねられたので、私たちが体験から学んで実行するようになった「海外(特に発展途上国)で病気を避けるコツ」をご紹介しようと思います(実行しても、病気や怪我をする可能性はありますので、ご了承ください)。

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