ジョギング徒然草8-11-11

ジョギング中には、他にやることがない(つれづれなる)状態なので、心にいろんなことが浮かんできます。

最後まで覚えていることが難しいのですが、覚えていたらメモしておくといいかな、などと思いました。そこで最初の試みです。

今日のジョギング徒然草

特にこれと言った理由がないのに、長距離を楽々と走ることができる日と、身体が重くて走るのがしんどい日があります。今日は、後者の典型でした。

なぜかしんどい。けれども、こんな日でも、ペースを落とし、マインドセットを変えれば、走るのは楽しいのです。スピードを落とすことで、周囲の景色や身体の隅々に注意を払うことができますし、今書いているテーマについてじっくり考えることもできます。

数年前から比べると、カメのようなノロさで走ることも多くなってきましたが、他人に見せびらかすために走っているわけじゃないので、「遅い」のはぜーんぜん平気です。それどころか、ノロくても走り続ける自分が「えらいなあ」と思ったりします。また、そんなことを思う自分に笑いがこみあげてきます。

「他人の評価さえ気にしなければ、努力は楽しい」ものだと心の底から思います。

 

 

アポロ宇宙飛行士たちは、いつまでも「現役」

2011年11月4日から3日間、フロリダ州ケープ・カナベラルにあるラディソンホテルで宇宙飛行士奨学金基金(Astronaut Scholarship Foundation, ASF)が主宰する恒例の資金集めのAstronaut Autograph & Memorabilia Showが開催されました。

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「犠牲者」にならないための護身トレーニング

二年ほど前に娘がニューヨーク市にある大学に行きたいと言ったとき、私のリアクションは、「だって、危ないじゃない!」というものでした。けれども、娘は、「ニューヨーク市は、最近とても安全になっているのよ」と平然としたものです。

ニューヨーク市に住んでいたことがある夫の対応は、もっと冷静で実用的なものでした。

「田舎であろうが、都会であろうが、一人暮らしの若い女性への危険は存在する。親がその危険からずっと守ってやることは不可能なのだから、危険をいかに回避するのか、危険に遭遇したときにどう対応するのか、それを教えてやることのほうが重要だ」と言い、護身クラスを受けることを大学進学の条件にしました。

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久々に掃除で訪れたナンタケット島はDaffodil Festival

毎年春になると、冬の間閉じているナンタケット島の別荘に掃除やペンキ塗り、修理のために来るのですが、今年はちょうどDaffodil Festivalの週末と重なってしまいました。ナンタケット島名物のDaffodil estivalは、水仙の花をテーマにしたクラシックカーのお祭りです。島の住民、あるいは島に別荘を持つ人が全米から自慢のクラシックカーを持ち寄り、それに飾り付けをしてパレードします。パレードの後は、いろんなテーマでピクニックをするのですが、それもショーのひとつです。観光客が来て混雑するので最近は避けていたのですが、他に来る日がないし、やらねばならぬ雑用はあるし、仕方ありません。

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優れた指導者とは

1月8日土曜日、若い男性が、アリゾナ州トゥーソンのスーパーマーケット前で住民と交流する集会を開いていた連邦下院の民主党議員Gabrielle Giffords(ガブリエル・ギフォーズ)とその周囲の人々に銃を乱射する事件がありました。その時、連邦地裁判事と9才の少女を含む6人が死亡し、ギフォーズ議員は銃が頭部を貫通する重症をおいました。他にも11人が負傷しています。

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「ルポ・バトルグリーン」

「与える」ことにより「与えられる」というのは、何年も前からマーケティングとリーダーシップの専門家である夫のDavid Meerman Scottが提唱してきたことです。

その教えに従って、洋書のレビューを行う「洋書ファンクラブ」を開始したのですが、今回は、フリーのe-bookです(「電子書籍」と呼ぶほどたいそうなものではないので、ここでは米国の例にならって「e-book」と呼ばせていただきます)。

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あけましておめでとうございます

みなさま、あけましておめでとうございます。

2010年は、実りも多かったのですが、本当に忙しい年でした。

年賀状 2011

そのために多くの方々にご迷惑をおかけしましたし、今でもおかけしておりますが、それに懲りずに今年もおつきあいいただければ幸いです。

今年は、健康と勉強のためにも少しペースを落としたいと思っているのですが、既に面白い企画が着々と進んでおります。

今ここでお話できないものが多いのですが、少しずつ公開してゆきますので、どうぞお楽しみに。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。