大好きな奈良に行ってきました

昨日はホテルを6時半に出発して奈良を1日でまわってきました。
小雨にけむる東大寺周辺にはまったく人の姿がなく、ときおりお掃除をしている方をみかけただけであとはしばらくの間私たち2人だけでした。
原宿の竹下通りでショッピングとピープルウォッチングを楽しんだ直後の娘は、自然と調和する東大寺周辺の美しさに何度も感嘆。「お金持ちになったら、こういう庭を作ってそこに住みたい」と言っていました。
そして次は私が大好きな法隆寺。何度行っても不思議な感覚を抱く場所です。

写真をおみせしたいところですが、娘がケーブルを持ってこなかったのでコンピュータに写真を入れることができません。
それに私のiPhoneが突然不調で、バッテリーを完璧に充電させても1日しないうちにバッテリーが低くなって使えなくなってしまうのです。何もしていないのに。だから写真をとることにも使えません。とほほ。

でも一番大切なのは記録ではなく楽しむこと。
昨日は、「奈良・斑鳩1dayチケット」を存分に利用した1日でした。あまりにも詰め込みすぎたせいで、娘が体調の不良を訴えはじめました。「年寄りの私が元気なのに、何事か!」とどやしましたが、今日はほどほどにいたします。

今日から京都

楽しかった東京の旅も今日でひと区切り。
今日から京都です。
新幹線にのって富士山をみたい!というのが娘の願いでしたが、天気予報では曇りか雨のようです。
残念無念。

でも、梅雨の時期にしては幸運にもほとんど雨が降らなかった東京でした。
ボストンからわざわざ傘を2つ持ってきていたのですが、ずっと晴天だったので、京都のホテルに直接送るスーツケースの中に傘を入れたままにしていたら、昨日は表参道で突然の雨。スーツケースを送る前に「これを送ったら雨になる」といういやな予感がしたのですが、「そういうOCD的な考え方はやめよう」と送っちゃったのでした。
近くのブティックでビニール傘を売っていたのでやむなく買ったのですが、これがビニール傘のくせに高いのですよ。なんと1250円!取っ手が凝っているのですが、これをアメリカまでおみやげで持って帰るわけにはゆきませんものね。とんだ無駄遣いです。
「なんておばかな私」と頭をぽかぽかたたいていたら、娘に「変えられない過去のことで不機嫌になるのは馬鹿げている」と諭されちゃいました。

表参道でショックだったのは同潤会青山アパートが消えて表参道ヒルズになっていたこと。
「な、な、なんだこれは!」と驚いているのはもちろん私ひとり。
20年ちょっと前に青山4丁目に住んでいたので、その当時とは多くのものが変化していてあたりまえなのですが、消えていても不思議のないものが残っているのは印象的でした。角にあるスーパーAZUMAは仕事の後で夕食の材料を買いに立ち寄った場所。その上にある西川ふとん店と一緒にちゃんとそのまま残っていました。それと向かいにひっそりと立っている信楽の狸も!
日曜のブランチを楽しんだAndersenやトンカツのまい泉も(その途中にあるRoyal Hostも)ちゃんと残っていたので、ランチとコーヒーを再現してきました。

京都に住んでいたのはもっと昔のこと。
さてどんなに変化しているのか楽しいような、怖いような感じです。

東京からこんにちは

早くも東京4日目になりました。
ぎっしり詰め込んだスケジュールですが、それでも足りない!という感じです。

出発当日は午前3時に起床し、ブログも更新して、「さて出発前にジョギングで血液循環をよくしておこう」と思っていたところUnitedから突然の「機械の問題で便がキャンセルになりました」という電話。がが〜ん!
これを逃すと、シカゴからANA便に乗れません。「アメリカンの席を探しています」という話ですが、もともと乗り換え時間が50分しかないというタイトなスケジュールだったのでそれに間に合うかどうか不安です。
待つこと30分ほど。ようやく「席がとれました」という返事にとりあえず「ホッ」。
でも、ターミナル3からターミナル1への乗り換えというのは少々不安です。

シカゴ到着はターミナル3の端っこ。そこからターミナル1の一番端までほとんど駆け足でした。
これがけっこうな距離なんですよ。
でもバスとかが要らないのは助かりました。

東京到着後はホテルチェックインをすませたら即座に渋谷のアップルストアへ直行。
運悪く、翌日からiPhone3Gsの発売なもので、この日を逃すとゆっくりと相手をしてもらえません。
午後7時にパーソナルショッピングの予約を入れていたのですが、早めに着いたらちゃんと相手をしてくださいました。
ストア到着から購入までに要した時間はものの15分だったでしょう。
とっても心地よいショッピング体験でしたよ。
インストールなどの準備が整うまでの1時間は、娘のたっての願いでスターバックスの二階で過ごしました。
あの渋谷駅前の交差点が見える席です。
MacBookのピックアップがなければ、何時間でも眺め続けていたであろうと思うくらい楽しんでいました。

それをみて、私は20年ほど前に契約したマンションの準備ができるまで東京のユースホステルに住んでいたときのことを思い出しました。
7人部屋というすごい部屋のルームメイトたちはみんな外国からの旅行者。
そのうちオーストラリアの田舎からきたという女の子に「今日は何をしたの?」と尋ねたところ、「渋谷で人をみてすごした」とのこと。「こんなにたくさんの人をいっぺんにみたのは初めて」といたく感動していました。
娘もそれが面白いようです。
ニューヨーク市とはスケールが違うようです。
それと「日本人はみんなとっても礼儀正しい」というのも彼女の印象です。
(私がチケットを買い間違えたときに親切に教えてくださった駅員さん、ありがとう!)
もうひとつは、「若者がみんなアニメそっくり」ということ。
アニメは現実を誇張しているはずなのに、髪型からメークまでアニメそのものでびっくりしたというのです。
これには笑いました。

昔住んでいた南青山のアパートの近くにある青山墓地の野良猫も紹介しました。
沢山変化もしていますが、かわっていないものもあります。
そういうところをひとつひとつ楽しませていただいています。

まずいことはまずいときに起こる

明日の早朝出発だというのに、電子レンジが壊れ、今朝はガレージドアのワイヤが切れてガレージがマニュアルでも開かなくなってしまいました。昨夜の睡眠時間が3時間半でやることが山積みの私は当然パニック。

だって、娘は今朝学年末の最終テストがあるんですよ!

近所の同級生のお母さんはすでに家を出た後。私が何度も送ってあげた(緊急時には私の娘抜きでその子だけ)のお父さんはすぐそこに住んでいるのに「送ってあげよう」と言ってくれないのでおおいに失望。最後の手段で高校の近くに住んでいる友達(彼女の娘は徒歩で学校に通っている)に電話したら、「今すぐ行くわ!」とすぐに迎えに来てくれました。ふだん彼女のほうがパニックに陥るタイプなのに、「おちついて。こういうことはよくあることだから」とかえって諭されてしまいました。それにしても持つべきものは友達です。

ガレージの修理を今日中にしないと困ったことになるのですが、こういうのって馴染みの場所ってありませんよね。そこでGoogleでservice magicというサイトを発見。マッチングしてくれるんです。今朝9時から10時くらいにきてくれるってことです。いい人だといいけれど…。

いってきます!

明日から日本旅行(帰省もかねてますが、観光のほうが多いかも)です。

高校生の娘にとってはけっこう久しぶりなので、あれこれ面白い場所に一緒に行こうと計画しています。子供のときと違って、見たい場所、やりたいことがずいぶん変わっています。だって、今回は「美しい庭を見たい」と言うのですよ。高校生になったばかりのときに「枯山水」に興味を持っていたからそういう庭を探していたら、「そんなんじゃなくて美しい庭よ!」と借景庭園のようなものを考えていた様子。すると修学院離宮?と京都に長く住んでいたわりには観光地を知らない私は悩んでしまいました。

京都にはたった3日半しかいませんから、初心者コースにすることにしました。嵐山や修学院まで行っていると時間がかかってしまうので。私は銀閣寺のほうが好きなのですが、やっぱ初心者だから金閣寺を見せるか~という感じですね。奈良も大好きなので法隆寺も見せたいのですが、たった1日で東大寺から法隆寺まで全部見せると詰め込みすぎでかえって楽しめない気もします。だからやっぱり初心者コースのみにします。

東京では原宿を見たいのだそうです。やっぱり高校生ですね。

私は日本の進化が心配です。チケットの買い方がわからなくてみんなに迷惑がられそうですし…大きな荷物で東京から京都に移動するのも心配。

夫から「ストレスをためないように楽しみなさい」と注意されましたが、少々のことでパニックを起こさない娘が一緒なので大丈夫ではないかと思います。彼女のこの落ち着きぶりは私の遺伝でないことはたしか。学年末のテストの最中なのにアルバイトはしているし、友達とランチには出かけるし、新しく始めたサキソフォンの練習をしているし、明日早朝出発だというのに荷物の用意はまったくしていないし、それでも平然としたものです。私にはぴったりの相棒になりそうです。

幼児の言語発達にはテレビが最悪という研究結果

以前からテレビやコンピュータでの早期英才教育に反対しているのですが、それを裏付けるような最近の研究結果です。

Seattle Children’s Research InstituteのChristakis, Zimmerman, Garrisonその他の医師が6月号のArchives of Pediatrics & Adolescent Medicine に「乳幼児がテレビを見る時間が増えると言語能力が低下する」といった結論の研究を発表しています。つまりBaby Einsteinのような教育ビデオはかえって子供の能力を低下させるということです。

乳幼児の健全な発達には、お母さんやお父さんがいっぱい話しかけるのが一番、ということですね。

帰省間近でなんとなくバタバタ

久々に娘と一緒に帰省+観光旅行の予定でうきうきしていますが、2週間留守にするとなると何かと忙しく、毎朝4時起床してるのに、午後11時になっても「やるべきこと」のリストが終わっていません。

留守中にもブログをupdateできるように過去に読んだ本の書評を書きためようとしているのですが、あれこれやることが出来てしまい、買い物、銀行、郵便局、などの雑業を終えると今後はすぐに娘のお迎え。で、次は夕食の仕度。片付けを終えてもまだやることは残っていてあっという間に1日の終わり。

こんなことで帰省までにやるべきことが片付くのかどうか。。。心配です。

近日発売の新刊の書評と「才能を殺さない教育」の続編は、日本から戻った7月2週目以降になると思います。

でも帰省中もブログ更新はありますのでよろしくhappy01

またもHaikuに挑戦

またも現代詩的Haikuに挑戦してみました。娘がちゃんとシラブルを守れというので、今回は季語がないもののシラブルはあわせましたよ。それに韻も踏んだし。 voilà!

Your Little White Lie

Curiously fancy Tie

And Half Eaten Pie

ホントは帰国前にいっぱいやることがあって、こんなことしてる暇はないんだけれど。

若く見えますね、と言われるのは歳を取った証拠

このごろ「若く見えますよ」と言われるようになり、がっくりきています。

「若く見えます」と言われるのは、「歳よりだ」という前提があってのこと。だって、若者に「若く見えますね」と褒める人はいないでしょう。

この間も、ニューヨーク市で初対面の若い作家(29歳男性)と普通の会話をしている途中でいきなり「何年結婚しているの?」とたずねられ、「ええっと18年かな」と答えたら「ええ~っ!そんなに長く。そんな歳には見えないよ」と大げさに驚くのでちょっと気をよくしたら「42歳くらいかと思った」ですって。この間も久々に会った友人から「ずっと変わらないわね」と言われ、「そお?でも歳とったわよ」と謙遜したら、「41、2歳にしか見えないわ」と言われてがっくり。

娘が「7、8歳若く見られてどこが悪い?」と理解してくれないので、「私は21歳のときにヨーロッパで12歳以下だと誤解されて警察官から風船をもらい、博物館にただで入場できたのよ!35歳のときには未成年と思われてパブでアルコールの注文を断られたの!誤解の差がこれだけ縮まったということは、歳を取る速度が上がったってことじゃないの」と現状の深刻性を説明しました。でも、同情も理解もされませんでしたね。彼女がこの年齢になってみないとこの気持ちはわからないでしょう。

TwitterのHaikuに挑戦したら…

ノルウェイのHaiku詩人から「日本語に訳してみてくれない?」とコンタクトされました。

面白そうなので「ネットでよりよい翻訳を募集してみない?」と持ちかけたら快くOK.

ということで、近日中に「洋書ファンクラブ」のほうで翻訳トライアルをお願いすることにします。よろしく!